夫の育休気付き6 保育園さまさま
(久々の夫婦間合意)
プロに預ける安心感、保育士さんのあたたかさ。
保育園に入った当初、保育士さんたちからの
「今日はイチロ君がこんなことで笑ってました」とか
「今日ナツコちゃんがこんなことができるようになりましたよ」とか
そういう日々のちょっとした報告が、涙を流してしまいそうな程にありがたくて身にしみました。
(帰路でこっそり泣いてました)
保護者に対して(特に私みたいな保育園慣れしてない保護者に)思う所は多々あるはずなのに、
早朝、夕方、先生たちもお疲れタイムなはずなのに
まず第一に笑顔と明るい一言を向けてくれる。
それがどんなにありがたかったことか。。
夫の育休期間4カ月、家でも職場でも人の笑顔と子どもたちに対する前向きな発言に触れることがほぼなかった私には、
多分ふつうのパパママよりも、その有り難さが過剰に心にしみたんだと思います。
夫は夫で辛かったのだから、
私にも落ち度はあったのだから、疲れた表情ほほ無言で迎えていた夫を責めるつもりはないんです。
でも私がいない間、私が子どもと一緒にいられない間の子どもたちの可愛い瞬間や成長を感じた瞬間をひとつでいいから、
一瞬の出来事でいいから教えて欲しい、
気付かないうちにそういう情報に飢えていたんだと、保育園に通い始めて自覚しました。
子どもたちも日々楽しんでいる様子で、
また親としても先生方から学ぶことが沢山あり、
感謝の気持ちでいっぱいです。
新年の目標は「忘れ物をして保育士さんを困らせない」だったんですけど早々に忘れ物をしてしまいました。ごめんなさい。。
親として精進致します。。